どこまで招待すべき?友人や職場関係の線引きが難しいときの考え方【浜松少人数婚ナビ】
- msakata7
- 5月10日
- 読了時間: 4分
更新日:7月14日
ブログをご覧いただきありがとうございます。
エフォートレスウェディングの坂田と申します。
浜松少人数婚ナビは、新郎新婦様の夢を叶えるために静岡県内で結婚式のお手伝いをする式場紹介所「エフォートレスウェディング」が提供する少人数婚専門のサービスです。

・この人は呼んだほうがいいかな…
・職場の上司は呼ばないと失礼?
少人数婚を考えるとき、多くの方が一度はぶつかる壁が招待する人の線引きです。
本来、結婚式はふたりの人生の門出。
誰を招くか、どんな時間を過ごすかは、ふたりが自由に決めていいものです。
しかし、今までお世話になった人との関係を考えるとどうしても「失礼にならないかな」と不安になってしまいますよね。
少人数婚は「招待できる人数が限られている」からこそ、線引きが自然で必要なスタイルです。
今回は、友人・職場・親族などそれぞれの招待の判断ポイントや、断り方の工夫をご紹介します。

まず、誰を招待するか考える前におふたりで話し合っておきたいのが「どんな一日にしたいか」です。
たとえば
・家族との時間をゆっくり過ごしたい。
・お互いの親族にも顔を合わせてもらいたい。
・大切な友人にはスピーチをお願いしたい。
・高校時代の友人は必ず招待したい。 など
結婚式を通して何を大切にしたいかが見えてくると、招待する人も自然と絞られます。。
人数を減らすことが目的ではなく、心からの感謝を届けたい人に届けられるのが少人数婚の良さです。
最初に軸を決めることで、悩んだときも「この判断でよかった」と思えるようになるはずです。
友人ゲストをどこまで招待するか、とても悩ましい問題です。
「この人あの人も呼びたい、でも人数が…」という葛藤はよくあること。
そんなときは、以下のような基準を参考にしてみてください。
①ここ1年以内に連絡を取り合っているか。
お互いに近況を話せる距離感かどうかは、関係の濃さをはかる一つの目安になります。
②相手の結婚式に招待された、または招待する予定があるか。
「お互いさま」の関係がある人は、呼ぶ候補として自然です。
③一緒に笑って過ごす一日を思い描けるか。
気を遣う関係ではなく、自分が自然体でいられる相手かどうかも大切です。
招待しなかったとしても、それで友人関係が終わるわけではありません。
職場の上司や同僚を呼ぶべきかどうかも、多くの方が悩むポイントですよね。
特に日頃お世話になっている方へは「招待しない=失礼」と感じてしまいがちです。
しかし、最近では「職場の人を呼ばない」結婚式も一般的になっています。
もし招待しない場合は、以下のように伝えるとスムーズです。
・「家族とごく親しい人だけで、少人数で行う式を予定しています。
・少人数で行う関係で、今回はご招待を控えさせていただきました。
あわせて、日頃の感謝や結婚の報告を丁寧に伝えるのも良いでしょう
無理に招待せずとも、誠意のある対応があれば関係性にヒビが入ることはありません。
親族については、おふたりだけで判断せずご両親と相談することが何より大切です
・付き合いの深さ
・世代間の考え方
・両家のバランス など
家族間の調整が必要な部分でもあります。
以下のような視点で、ご両親と相談しながら決定されるのはいかがでしょうか。 ・普段から交流のある親戚か。 ・過去に冠婚葬祭などでお世話になった方か。
・呼ぶ/呼ばないのバランスは両家で取れているか。
また「ご高齢で移動が難しい」「遠方すぎて申し訳ない」などの理由がある場合も、ご両親とも相談することでトラブルになりにくいです。
限られた人数の中で、どうしても「呼べなかった人」は出てきます。 でも、それがきっかけで関係が壊れるとは限りません。
たとえば ・結婚報告のハガキやLINEで写真を添える。 ・SNSで「ごく親しい人だけで挙式を行いました」と報告する。 ・職場の人には、個別に感謝と報告を伝える。 など
丁寧に伝えることで、今後の関係をより良く保つ鍵になります。
「呼ばなかった」よりも、「結婚を報告しなかった」方が相手の心に残るものです。 気持ちのこもったひと言があるだけで、印象は180度変わります
いかがでしたでしょうか。
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